れいわ新選組

久しぶりの更新。

今話題のれいわ新選組について少し書こうかと思います。

 

なぜ今話題になっているかというと、れいわ新選組代表の山本太郎氏が参院選に重度障害をお持ちの女性を擁立するからです。

 

その女性のやりたいことは、「自分の体を持って障害者政策を変えたい!」

山本太郎氏は「当事者抜きで当事者のことを決めるのはおかしくないですか」「国会の議場は車椅子が入れる態勢ではなく、介助者も許されていない。」

 

れいわ新選組のこの動きに世間は

「同情票集めだ」とか「仕事は務まるのか?」などのネガティブな意見

「世の中を変えてください!」とか「山本太郎さすが!」などのポジティブな意見

賛否両論ありますが、私はうーん?といった感じです。

山本太郎氏には「当事者がいれば良いってもんじゃない」と思う。もちろん当事者の意見、考えというものはとても貴重で大切にするべきことではあるが、国会議員にならないと意見は届かないの?聞いてくれないの?どうなの?可能性のある候補者を擁立しただけにアピールの仕方が少し違っている気がします。

当事者云々の話をしたらキリがないよね。

擁立候補の木村英子さんには特に思うことはないです。もし選ばれたら頑張ってください。選ばれなかったとしてもそのまま頑張ってください。

 

締めになりますが、あまり政治などに詳しくない私が書いた文章ははちゃめちゃかもしれませんが読んで感想など教えてもらえると嬉しいです。